情報発信

社内報メール送信プロセス

特定メールアドレス(全社MLなど)へ “社内報” を送信する業務プロセスです。「社内勉強会のお知らせ」や「健康診断のお知らせ」が想定されます。起案者は、メール本文の原稿や添付ファイルを登録します。上司は、起案内容を承認します。承認された社内報は、配信予定時刻に自動送信されます。

記事アイデア受付プロセス

記事のアイデアを社内から収集します。 社員がアイデアを投稿し、編集者に届けられます。メール送信によってアイデアを投稿することも可能です。 編集者は提案に対してコメントしたり他者と相談することができます。編集者によるコメントは、提案者へのEメールで通知されます。

記事作成プロセス

テーマに沿った Web 記事を公開します。〔1.テーマ設定〕で指定されたテーマでライターが執筆します。〔3.掲載判定〕では編集デスクが、a:原稿OK、b:原稿修正、c:掲載不可、d:監修依頼、の判断を行い、処理を進めます。記事の掲載が完了すると、メール通知されます。

ステップメール送信

毎朝 8:00 に資料請求などから1日後、5日後、10日後のリードにステップメールが自動送信されます。管理者は、タイマー開始イベントに接続された「◯日後メール基本情報」でメールの件名、本文を設定します。また、メールの送信先は「送信リスト抽出」で設定されたアプリとデータ項目から抽出されます。

GoogleスライドのPDF化, チームレビューと自動メール

プレゼンテーションの「サムネイルPNG」と「フルPDF」を自動生成し、指定メールアドレスに添付送信します。送信されるまでには1時間の「レビュータイム」が入ります。レビュータイムにおいてチームメンバは、ミスタイプを指摘したり、レビュータイムを短縮したりすることができます。

Webページ効果測定プロセス

Webページ公開1ヶ月後の効果判定がメールで自動通知されるワークフローです。Webページ制作者は、公開日・PagePathを登録します。公開日の1ヶ月後、実績(PV/セッション数/総合評価)が、GoogleアナリティクスAPIで自動取得され、5段階で自動評価されます。制作者は、客観的な評価を確認し、改善機会を得られます。

アイデア管理プロセス

ナイスアイデアに対して、回答メールが送られます。〔1. アイデア投稿〕の工程で投稿されたアイデアに対し、〔2. アイデアに対するコメント〕で回答されます。アイデアはメールで受信することもできます。その場合、プロセスは自動的に開始されます。