稟議フロー, 並行承認
スピーディーに処理が進むよう工夫された稟議フローです。
複数の承認者に並行でタスクが回されます。また申請しやすくなるよう、記載例がプレ入力されています。
介護休業届や休職届、名刺作成等の汎用業務申請承認ワークフローです。 申請業務に応じた申請内容のテンプレートが自動的にセットされます。 管理部門が多種の申請業務をまとめて管理することができます。
外部で管理するリストをもとに承認者を決定する稟議フローです。
申請者が選択したプロジェクトを元に外部リストから承認者情報を取得し、承認者を決定します。
そのため、承認者の変動が多い場合でも対応が容易です。
事業者からの申請を多人数で審査するワークフローです。自治体からの休業要請等に応じた事業者は、オンラインでメールアドレスや法人番号等を登録します。登録された審査案件は、それぞれの審査担当者に均等に割り当てられ、審査されます。
ロゴマーク等の「利用許諾通知」をメール回答するプロセスです。申請者は、Webフォームにメールアドレス等を入力します。担当者は、可否を判定します。許諾された申請には「許諾通知」が、許諾されなかった申請には「許諾不可通知」が、自動的に送信されます。
複数の承認者を登録できるフローです。課長代理や課長補佐を「部署のリーダ(上司)」として登録することで、課長以外も〔2. 出張の承認〕を引き受けることが可能となります。なお、〔2.出張の承認〕の処理は、〔1.出張内容の登録〕の処理者とは別人になるように設定されています。
副部長による「代理決裁」を実現するフローです。すなわち、100万円以下の申請は〔3a. 承認決裁する〕の工程に進められ、副部長でも決裁を引き受けることが可能となります。なお、100~500万円の申請についても、24時間後には引き受けることが可能となります。一方で、500万円を超える申請では、代理決裁は認められておりません。