出張申請フロー
複数の承認者を登録できるフローです。課長代理や課長補佐を「部署のリーダ(上司)」として登録することで、課長以外も〔2. 出張の承認〕を引き受けることが可能となります。なお、〔2.出張の承認〕の処理は、〔1.出張内容の登録〕の処理者とは別人になるように設定されています。
複数の承認者を登録できるフローです。課長代理や課長補佐を「部署のリーダ(上司)」として登録することで、課長以外も〔2. 出張の承認〕を引き受けることが可能となります。なお、〔2.出張の承認〕の処理は、〔1.出張内容の登録〕の処理者とは別人になるように設定されています。
出張の申請・承認を行うプロセスです。
申請時に郵便番号から訪問先住所の検索ができます。
申請後、Microsoft Teams Chat に承認依頼が投稿されます。
副部長による「代理決裁」ができる稟議プロセスです。
100~500万円の申請は、部長が決裁します。ただし、未決裁で24時間経過後、副部長の代理決裁が可能となります。
500万円を超える申請は、代理決裁できません。
申請金額によって決裁者が切り替わる稟議プロセスです。
100万円以下の申請は、課長が決裁します。100万円を超える申請は、部長が決裁します。
決裁結果は申請者にメールで通知されます。
経費を申告し、承認・修正後に記録されます。毎月月初に全社員分のプロセスが自動開始されます。社員は〔1.申請〕の工程を締日まで滞留させ、その間に支出した経費や立替金を入力します。〔3.確認/微修正〕の工程では経理担当が「法人カードによる支払い」等の修正を行い、その後 Google スプレッドシートに自動記録されます。
決裁した支出金額が「予算消費ログ」に自動記録される稟議フローです。〔1.稟議を提出する〕の工程で新規案件が入力されると、「予算消費ログ」(Google シート)を参照し、これまでの支出総額が自動計算されます。〔2.決裁する〕の工程では、予算消費状況を把握したうえで、上司が決裁することができます。決裁された金額は、「予算消費ログ」に自動的に追記されます。
外部で管理するリストをもとに承認者を決定する稟議フローです。
申請者が選択したプロジェクトを元に外部リストから承認者情報を取得し、承認者を決定します。
そのため、承認者の変動が多い場合でも対応が容易です。
外部支払申請をメールで受け付けるワークフローです。申請者は、請求書ファイルを添付、件名・本文に要件を記載し送信します。メール受信で支払フローが自動開始されます。請求書ファイルは、ファイル名に日時が自動追記され、保存されます。上司の承認を経て経理部が送金手続きを行います。
複数の承認者を登録できるフローです。課長代理や課長補佐を「部署のリーダ(上司)」として登録することで、課長以外も〔2. 出張の承認〕を引き受けることが可能となります。なお、〔2.出張の承認〕の処理は、〔1.出張内容の登録〕の処理者とは別人になるように設定されています。
副部長による「代理決裁」を実現するフローです。すなわち、100万円以下の申請は〔3a. 承認決裁する〕の工程に進められ、副部長でも決裁を引き受けることが可能となります。なお、100~500万円の申請についても、24時間後には引き受けることが可能となります。一方で、500万円を超える申請では、代理決裁は認められておりません。
立替金が発生するたびに逐次申請します。「スマホ撮影」した領収書画像をメールすることで開始され、メール本文から立替金額や立替日などが自動入力されます。〔1.申請する(追記修正)〕の工程では、申請データを追記・修正することもできますが、24時間経過すると自動申請となります。Web申請にも対応し、申請の進捗状況を確認できます。