稟議フロー 20211025
外部で管理するリストをもとに承認者を決定する稟議フローです。 申請者が選択したプロジェクトを元に外部リストから承認者情報を取得し、承認者を決定します。 そのため、承認者の変動が多い場合にも対応が容易です。
作業担当者 (スイムレーンの数:4)
  • 申請者
    • 稟議を起案する担当者。
  • システム管理者
    • エラー発生時にリカバリ対応を行うシステム管理者。
  • プロジェクトリーダ
    • 稟議の承認を行う該当プロジェクトのリーダ。
  • 担当役員
    • 稟議の承認を行う該当プロジェクトの担当役員。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:24)
  • 1 1.稟議を提出する
    • 申請者は、稟議を起案します。
  • 4 1x.差戻に対応する
    • 起案者は、起案した内容を修正して再提出するか、取り下げます。
  • 35 1y.エラーリカバリ
    • システム管理者は、承認者の決定処理に問題があった場合、手動で選択することでリカバリをします。
  • 3 2.承認する
    • プロジェクトリーダは、起案を承認します。不備があれば差し戻します。
  • 14 3.役員承認する
    • 外部支払が100万以上の場合、役員が承認します。
  • 31 x1-1.プロジェクトID変換
    • ワークフロー基盤は、選択されたプロジェクトの ID を文字データに変換します。
  • 33 x1-2.DBの該当行を特定
    • ワークフロー基盤は、Google Sheets のリストから、該当するプロジェクト ID の行を特定します。
  • 29 x1-3.DBの該当行よりデータ取得
    • ワークフロー基盤は、Google Sheets の該当行のデータを取得します。
  • 32 x1-4.メールアドレスからユーザ取得
    • ワークフロー基盤は、取得したメールアドレスをもとにユーザ型データをセットします。
  • 5 x2. 取下の記録
    • ワークフロー基盤は、「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「取下」の表示にします。
  • 8 x3a. リーダ承認の記録
    • ワークフロー基盤は、「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします。
  • 17 x3b. 役員承認の記録
    • ワークフロー基盤は、「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「決裁済」の表示にします。
  • 21 x4. 役員不承認の記録
    • ワークフロー基盤は、「ステータス(選択型)」データ項目を上書きし「役員不承認」の表示にします。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:24)
  • ▼申請▼ 0
  • 起案者所属 q_Affiliation 1 *
    • 起案者の所属部署が格納されます。(ワークフロー基盤内の “組織”)
    • processInstanceInitQgroupId
  • 起案者 q_Drafter 2 *
    • 起案者が格納されます。(ワークフロー基盤内の “ユーザ”)
    • ${processInstance.initQuserId}
  • 提出時刻 q_Submission 3
    • 提出された日時が格納されます。
  • 関連プロジェクトの選択 q_Project 29 *
    • 起案についてどのプロジェクトに関するものかが格納されます。
  • 起案の内容および理由 q_Contents 4 *
    • 起案内容および理由が格納されます。
  • 添付資料 q_Attachment 5
    • 起案内容に関する添付資料が格納されます。
  • 外部支払 q_Payment 6
    • 外部支払の金額が格納されます。
  • 内部工数 q_Hours 7
    • 内部工数の金額が格納されます。
  • 予算区分 q_Budget 8
    • 起案内容の予算区分が格納されます。
  • 予算区分備考 q_Remarks 9
    • 起案内容の予算区分の備考が格納されます。
  • ▼リーダ承認および役員承認▼ 10
  • 承認リーダ q_Superior 11
    • 起案を承認するプロジェクトリーダが格納されます。
  • リーダ承認時刻 q_Approval 12
    • 「2.決裁する」にて自動セットされます
  • 承認役員 q_Officer 14
    • 起案を承認する担当役員が格納されます。
  • 役員判断時刻 q_Decision 15
    • 「3.役員承認する」又は x9 にて自動セットされます
  • ▼稟議結果▼ 16
  • ステータス q_Status 17
    • 稟議のステータスが格納されます。x2、x3、x4 にて自動上書きされます。
    • 1
  • ▼社内コミュニケーション▼ 20
  • コメント・メッセージ q_Message 21
    • 社内向けのコメント・メッセージが格納されます。
  • プロジェクトID(文字型) q_ProjectId 26
    • プロジェクトID(文字型データ)が格納されます。
    • 222
  • プロジェクトDBでの該当行 q_ProjectRow 28
    • Google Sheets における関連プロジェクト情報の該当行数が格納されます。
    • 4
  • 承認者1メールアドレス q_Email1 27
    • 承認を行うプロジェクトリーダのメールアドレスが格納されます。
  • 承認者2メールアドレス q_Email2 30
    • 承認を行う担当役員のメールアドレスが格納されます。

フィールド名, Num, 初期値

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Notes

  • 予め、関連プロジェクトと承認者のメールアドレスを管理する Google Sheets のリスト作成が必要です。少なくとも、管理リストにはプロジェクトID・リーダメールアドレス・役員メールアドレスの列が必要です。その Google Sheets に合わせて、「x1-2.DBの該当行を特定」「x1-3.DBの該当行よりデータ取得」のプロパティを設定します。
  • また「関連プロジェクトの選択」の選択肢について、その Google Sheets のリストから取得する形にすると、管理リストとの乖離が防げます。その場合、管理リストにはプロジェクト名の列も必要となります。「Google スプレッドシート: 選択肢データの一括取得」を使ったワークフローアプリを別途準備することで実現できます。

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