ライセンス許諾プロセス, メール認証
ロゴマーク等の「利用許諾通知」をメール回答するプロセスです。申請者は、Webフォームにメールアドレス等を入力します。担当者は、可否を判定します。許諾された申請には「許諾通知」が、許諾されなかった申請には「許諾不可通知」が、自動的に送信されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:2)
- 利用申請者(非ユーザ)
- 許諾担当者
- ライセンス利用許諾を行う部署。申請に対して可否を判断します。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:17)
- 3 2a. 可否判断(許諾歴あり)
- 4 2b. 可否判断(許諾歴なし)
- 1 1. 許諾歴の確認
- ワークフロー基盤は、Googleシートを参照し、過去に許諾されたメールアドレスか確認します。
- 9 3. 許諾歴の追記
- ワークフロー基盤は、Googleシートに、許諾メールアドレスを追記します。
- 13 ロゴ利用申請(本申請)
- 17 本申請時刻の記録
- ワークフロー基盤は「本申請日時」に現在時刻をセットします。くわえて “件名” に「法人名」と「申請者メールアドレス」をセットします。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:13)
- 仮申請画面のメッセージ
11
- 法人名(正式商号) q_Corporate_name
0
* - 法人番号 q_Corporate_number
1
- 申請者メールアドレス q_Contact_email_address
2
* - 担当者氏名 q_Name_of_person_in_charge
3
- 仮申請日時 q_datetime1
4
- processInstanceStartDatetime
- 本申請画面のメッセージ
12
- ロゴ利用目的 q_Purpose
5
- ロゴの利用目的(選択肢)が、格納されます。(複数選択可)
- ロゴ利用目的の詳細 q_Details_about_purpose
6
- ロゴの利用目的の詳細(複数行文字列)が、格納されます。
- 本申請日時 q_datetime2
7
- 過去の申請日時 q_search_result
8
- 可否判断メモ q_Judgment_notes
9
- 回答者によるメモが格納されます。(可否を判断する際の気づき等)
- q_key q_key
10
- (本申請URLに利用されるランダム文字列。プロセス開始時に初期値セットされます。)
フィールド名, Num
, 初期値
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