経費および立替金の報告 20161121
経費を申告し、承認・修正後に記録されます。毎月月初に全社員分のプロセスが自動開始されます。社員は〔1.申請〕の工程を締日まで滞留させ、その間に支出した経費や立替金を入力します。〔3.確認/微修正〕の工程では経理担当が「法人カードによる支払い」等の修正を行い、その後 Google スプレッドシートに自動記録されます。
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Professional でのみご利用いただけます。
Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
- インポート後、アプリ編集より、設定変更が必要となります
- (インポート直後は、設定エラーの状態となります)
- 事前に Google スプレッドシートを準備しておいてください
- 各スプレッドシートに、文字型データ項目「Sheet Name」の初期値の文字列と同名のシートを追加しておきます
- 文字型データ項目「Spreadsheet ID」の初期値に スプレッドシートの ID を設定します
- スプレッドシートの ID は、URL に含まれています https://docs.google.com/spreadsheets/d/( スプレッドシートの ID)/edit#gid= (シート ID)
See also
- Scenario: 第510話:もう経費精算フローの中で「事後承認」すればイイ
- アーカイブをインポートする時に必要な設定
- Manual: M202: 処理フローを定義し、各工程の締切時刻を設定する
- Manual: M205: 業務に必要なデータ項目(データセット)を定義する
- Manual: M415: 業務プロセス定義で利用可能な自動工程を追加する
- Reference: R2012: 業務プロセス定義の制限事項
- Reference: R2051: 入力値制御とシステム制限(サブタイプ一覧)
- Reference: R2252: OAuth トークン取得手順
- Reference: R2271: EL式による日付日時としての出力(データ設定式)
- Reference: R2272: EL式による文字列としての出力(データ設定式)
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