出張申請プロセス, Teams Chat 通知 20220912
出張の申請・承認を行うプロセスです。 申請時に郵便番号から訪問先住所の検索ができます。 申請後、Microsoft Teams Chat に承認依頼が投稿されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:2)
  • 申請者
  • 上司
    • 申請者の上司
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:13)
  • 11.出張内容の登録
    • 申請者は、希望する出張の内容を申請します
  • 51x.差し戻し対応
    • 申請者は、申請内容を修正して再提出するか、取り下げます
  • 42.出張の承認
    • 申請者の上司は、申請内容を確認し不備があれば差し戻します
  • 3x1.申請時刻セット
    • システムは、現在時刻を「申請時刻」に自動代入します
  • 10x2.通知準備
    • システムは、Teams Chat に送付するデータを準備します
  • 9x3.承認依頼通知
    • システムは、Teams Chat にメッセージを投稿します
  • 6x4.承認時刻セット
    • システムは、現在時刻を「承認時刻」に自動代入します
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:18)
  • ▼出張先▼ 0
  • (住所絞り込み)q_Address_Filter1
    • システムは、入力された文字で選択肢マスタを絞り込み表示し、申請者が決定します。[自動入力]ボタンで郵便番号と住所をそれぞれ「主な訪問先郵便番号」「主な訪問先住所」に代入します
  • 主な訪問先郵便番号q_Post_Code2
    • 住所絞り込みの「自動入力」ボタンクリックで住所がコピーされます
  • 主な訪問先住所q_Address3
    • 住所絞り込みの「自動入力」ボタンクリックで住所がコピーされます
  • 主な訪問先の名称 q_Destination 4 *
  • 出張目的およびその他の訪問先 q_Purpose 5 *
  • 承認依頼の通知先(チャット)選択q_Chat_Id_Select17
    • 承認通知先(投稿先のチャット)が格納されます
  • ▼出張費用の概算▼ 6
  • 出張開始日 q_Start_Date 7 *
  • 出張終了日 q_End_Date 8
  • 交通費q_Transportation9*
    • 申請者が概算した交通費が格納されます
  • 宿泊費q_Accommodation10*
    • 申請者が概算した宿泊費用が格納されます
  • ▼コミュニケーション▼ 11
  • 申請時刻q_Request_Time12
    • x1.にて自動セットされます
  • 承認時刻q_Approve_Time13
    • x4.にて自動セットされます
  • 社内メッセージq_Discussion14
    • 関係者間のやり取りが格納されます
  • Chat Id q_Chat_Id 15
  • Chat Message q_Chat_Message 16

フィールド名, Num, 初期値

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Professional でのみご利用いただけます。

Notes

  • インポート後、アプリ編集より、設定変更が必要となります。
    • (インポート直後は、設定エラーの状態となります)
  • Microsoft365 系のサービスとの連携設定について(スコープ等詳細は See Also のアドオンXMLのリンク先をご確認ください)
  • 使用時には設定されている固定値を変更してください。
    • 選択型データ項目「承認依頼の通知先(チャット)選択」の選択肢ID(投稿先の Chat Id を指定)
      Chat Id の取得については以下のページを参考にしてください。
      Microsoft Teams Chat: メッセージ投稿(API)
  • 内包している郵便番号の選択肢マスタファイルは、トライアル環境でも問題なく動くよう一部地域(東京・愛知・大阪)にしぼったものになっています。実利用される場合には以下のページより最新版をダウンロードして差し替えてください。
    郵便番号マスター

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See also

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