問い合わせ対応フロー, 対応者自動調整 20211021
顧客からの問い合わせを受け付け、回答します。割振リスト(Google シート)を用い、回答担当者が自動で割り振られます。割振リストは、割振順序・担当者メールアドレスが記載されています。特定の担当者へ割振を多くしたい等の調整をつけることができます。ワークフローの基礎部分は、「問い合わせ対応フロー(*)」を元に作成されています。(*)https://support.questetra.com/ja/templates/inquiry-response-flow-20130924/
フィールド名, Num
, 初期値
Download
- inquiry-response-flow-force-allocation20211021-ja.qar
- inquiry-response-flow-force-allocation20211021-ja.csv (データ項目定義インポート用)
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Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
- 実使用時には設定されている固定値を変更してください
- メッセージ送信中間イベント「1次回答」の本文の署名
- データ項目「From」の初期値
- 選択型データ項目「アンケート1~3」の表示ラベルの文言
- データ更新「x4ab.回答メールset (Body)」の[値や式]の署名位部分
Arrangement Tips
Capture

Appendix
- 対応者割振リスト(Google シート)のサンプル(参照のみ)
- “HTTP認証”(OAuth2)の設定例
- Authorization Endpoint URL:
- Token Endpoint URL:
- Scope:
- Client ID, Consumer Secret:
- ( from https://console.developers.google.com/ )
- Redirect URLs: https://s.questetra.net/oauth2callback
See also
- Scenario: クラウド型ワークフローで「問合対応業務」を可視化する
- アーカイブをインポートする時に必要な設定
- Manual: M218: 特定メールアドレスにメールが届いた時に自動的に開始されるように設定する
- Manual: M220: 公開フォーム画面に入力があった時に自動的に開始されるように設定する
- Reference: R2170: 新規案件の起動数制限
- Reference: R2180: メール開始のエラー通知
- Blog: 「件名」を自動設定しよう
- Blog: ワークフローの途中でメールを自動送信しよう(基本編)
- Blog: 公開フォームを作成しよう(基本編)
- Blog: Google スプレッドシートの顧客データを選択肢として使用する