稟議申請プロセス, 金額分岐
申請金額によって決裁者が切り替わる稟議プロセスです。
100万円以下の申請は、課長が決裁します。100万円を超える申請は、部長が決裁します。
決裁結果は申請者にメールで通知されます。
申請金額によって決裁者が切り替わる稟議プロセスです。
100万円以下の申請は、課長が決裁します。100万円を超える申請は、部長が決裁します。
決裁結果は申請者にメールで通知されます。
社内からの郵送の依頼を受け付け、投函を支援します。〔1.送付先情報+送付物の入力〕の工程で入力された情報を元に、「送付状PDF」が自動生成されます。総務担当者は、送付状を印刷し、封入後に投函します。投函完了後、依頼者に通知メールが送付されます。別プロセスから依頼を受け付けることも可能です。
経営会議などで使用される資料を会議参加者と共有するフローです。添付された会議資料ファイルは、自動的にGoogleドライブの共有フォルダにアップロードされます。共有期限になると、ファイルは共有フォルダから削除されます。
請求データは〔1. データ入力/確認〕の工程で入力されます。請求書PDFが〔PDF 自動生成〕の工程にて自動的に生成されます。経理によって入金が確認されると、全ての処理が完了します。
会議事務局がウェブ会議の開催準備をするワークフローです。事務局は、上司から日程・議題の承認を得ます。承認後、Googleカレンダーを用いて自動案内されます。同時にMeetアクセスURLも通知されます。
起案された内容で見積書 PDF ファイルが自動生成されます。
見積提出後、成約に至った見積書 PDF ファイルは OneDrive に自動アップロードされます。
見積書PDFが自動生成され、上司が承認します。〔1.見積内容の起案〕の工程で提出先や明細、総計金額が入力された後、「見積書PDF」が自動生成されます。上司の承認後、〔3.見積提出〕および〔4.受注失注報告〕の工程で案件状況が記録されます。
顧客マスタの追加・更新を行うワークフローです。
ExcelOnline 上で保持するマスタデータが自動更新され、マスタ追加・更新の履歴が残されます。
依頼者が ExcelOnline 編集権限を持っていなくても依頼できます。
ベンダにメール送付した質問を管理するワークフローです。
質問メールは、件名に自動採番したIDを記載され、ベンダに送付されます。
回答メールを受信し、回答メールの件名内のIDにより、質問メールと回答メールの情報がひもづけされます。
年次で備品確認作業が総務部へ依頼されるワークフローです。備品の購入登録時、QRコードが自動発行され、管理責任者が備品に貼付します。備品の存在確認時、QRコードが示す備品情報と備品の一致を記録します。
起案された社内規程ファイルを担当役員が承認し、取締役会が決裁します。
決裁後、ファイルが SharePoint Online 上の所定のフォルダに自動保存され、メールで周知されます。
社員が勤務先を登録できるワークフローです。社員は日次で事務所・在宅勤務を登録します。勤務先毎に社員が自動でグルーピング(ロールへ登録)されます。勤務先に合ったロールが作業割当に利用されます。
Web フォームや電話からの問合せ対応について、一元管理するプロセスです。
Web フォームは Microsoft Forms / Google Forms で受け付けます。受付後、業務が自動開始されます。
窓口のリーダが、問合せ対応者を決定できます。
保守サービスリクエスト(SR)を基幹システムへ登録するワークフローです。SRは、担当者のチェック後、Googleシートに自動追記されます。RPAツールはGoogleシートを読み取り、基幹システムへ登録します。
オープンチャットに投稿された内容が Slack に自動投稿されるアプリです。
オープンチャット投稿通知メールが自動受信・解析され、メンション付きでSlackへ転送されます。
Webサービス受注から納品までの設定作業を管理するプロセスです。
注文内容の実現性確認が必要な場合、ログインアカウントを持たない「受注チーム外のスタッフ」に確認を求めることも可能です。
個人情報の持出許可を承認するワークフローです。持出許可の承認時、管理台帳(G シート)に自動記録されます。返却チェック作業時には、作業結果が自動更新されます。
審査依頼をSlackに自動投稿するワークフローです。申請時、審査担当者を指名します。審査前に作業チームチャンネルへ作業依頼が自動投稿されます。投稿文には担当者のメンションが自動付加されます。
経費を申告し、承認・修正後に記録されます。毎月月初に全社員分のプロセスが自動開始されます。社員は〔1.申請〕の工程を締日まで滞留させ、その間に支出した経費や立替金を入力します。〔3.確認/微修正〕の工程では経理担当が「法人カードによる支払い」等の修正を行い、その後 Google スプレッドシートに自動記録されます。