Google Workspace

貸し出し管理プロセス, 対応者ランダム決定

会社所有物品の貸出申請を受け付けるワークフローです。全従業員が、公開フォームで申請可能です。総務部の物品管理担当者が物品の貸出を行います。担当者は、スタッフリスト(Google シート)からランダムに自動決定されます。貸し出し希望者が物品を登録すると担当者が承認/記録し、物品の貸し出しが申請者にメール通知されます。返却予定は年月で管理され、返却予定月にはメールで貸し出し終了が自動的に通知されます。担当者は、「3.返却確認」工程で返却済であることを記録します。

住所変更届受付管理

住所変更届をメールで受け付けるワークフローです。届出メールのFromアドレスが顧客台帳(Google シート)に存在するか自動確認されます。確認後、本人確認フォームへの誘導メールが届出者へ自動通知されます。届出者は、本人確認フォームで新住所を確認します。本人確認後、営業担当者が顧客台帳を更新します

Google スライド: ページ, PNGエクスポート

Google スライド: ページ, PNGエクスポート

指定スライドをPNG画像に変換し、ファイル型データ項目に格納します。ダウンロード用URL(無認証・30分有効)を取得することも可能です。たとえば、PNG画像化された「売上レポートPage」がメール添付されるようなワークフロー(売上自動集計プロセス)等で利用します。

Google スライド: ページ, グラフ全更新

Google スライド: ページ, グラフ全更新

指定スライド内の全ての埋込グラフ(Googleスプレッドシートチャート)を、それぞれの最新バージョンに更新します。たとえば、Googleスプレッドシートで集計されている「売上集計グラフ」が最新状態に自動更新されるといったワークフローを構築できます。

Google スプレッドシート: 2つの範囲データ, Xlookup参照

Google スプレッドシート: 2つの範囲データ, Xlookup参照

2つのスプレッドシート領域を参照して、文字列bを文字列cに変換します。すなわち、スプレッドシートの範囲Bに文字列bを探索し、完全一致する要素があれば、範囲C内の文字列c(同じインデックスの値)を返します。完全一致する要素が無ければ、空文字を返します。検索文字列の探索は、上から順番に実行されます。

Google 翻訳: Translation API Basic, 翻訳

Google 翻訳: Translation API Basic, 翻訳

Google翻訳(API v2)を用いて機械翻訳します。翻訳先言語(ターゲット言語)の指定は必須ですが、翻訳元言語(ソース言語)の指定は任意です(自動検出されます)。基本的には、ニューラルマシン翻訳モデル(NMT)が適用されますが、一部の言語ではフレーズベースマシン翻訳モデル(PBMT)が適用されます。

Google スプレッドシート: セル値, 更新

Google スプレッドシート: セル値, 更新

特定セルを上書きします。値は、GoogleスプレッドシートのUIを使用して入力した場合と同じように解析されます。たとえば日付フォーマットが指定されている場合、”12-24″ という値は “12/24/2021” に変換されます。あるいは “’12-31” は “12-31” という文字列として更新されます。

Google スプレッドシート: 範囲データ, TSVエクスポート

矩形範囲にあるデータをTSVテキストとしてエクスポートします。各行のtab区切りの数は均一となります。データの無いセルは空文字とみなされます。2範囲の同時エクスポートもサポートします。たとえば見出し部と直近データの同時エクスポートが可能です。