開始: Google カレンダー: 予定開始時
このアイテムは、Google カレンダーに登録されている、予定の開始時刻を経過すると、プロセスを開始します。
経営会議などで使用される資料を会議参加者と共有するフローです。添付された会議資料ファイルは、自動的にGoogleドライブの共有フォルダにアップロードされます。共有期限になると、ファイルは共有フォルダから削除されます。
指定範囲の行を全て削除します。存続行は全て上方向にシフトされます。開始行と終了行はゼロ始まりのインデックス値で指定します。なお「開始インデックス:0、終了インデックス:1」と指定した場合、先頭の1行だけが削除されます。(終了インデックスは排他的)
保守サービスリクエスト(SR)を基幹システムへ登録するワークフローです。SRは、担当者のチェック後、Googleシートに自動追記されます。RPAツールはGoogleシートを読み取り、基幹システムへ登録します。
経費を申告し、承認・修正後に記録されます。毎月月初に全社員分のプロセスが自動開始されます。社員は〔1.申請〕の工程を締日まで滞留させ、その間に支出した経費や立替金を入力します。〔3.確認/微修正〕の工程では経理担当が「法人カードによる支払い」等の修正を行い、その後 Google スプレッドシートに自動記録されます。
Googleチャットの「スペース」にメッセージを投稿します。太字装飾(アスタリスク囲み)やインラインコード装飾(バッククオート囲みによる等幅フォント化)も、そのまま適用されます。なお、一部の案件データを「カード形式」にて添付することも可能です。
見積書が承認されると Google ドライブにフォルダが作成されます。見積書がアップロードされ、フォルダの閲覧 URL が顧客にメールで送信されます。作成されたフォルダは、削除日(営業マンにより入力される)に自動的に削除されます。
承認された見積書が自動的に Google ドライブにアップロードされます。ファイルの閲覧・ダウンロードURLが顧客にメールで送信されます。見積書ファイルは、削除日(営業マンにより入力される)に自動的に削除されます。
決裁した支出金額が「予算消費ログ」に自動記録される稟議フローです。〔1.稟議を提出する〕の工程で新規案件が入力されると、「予算消費ログ」(Google シート)を参照し、これまでの支出総額が自動計算されます。〔2.決裁する〕の工程では、予算消費状況を把握したうえで、上司が決裁することができます。決裁された金額は、「予算消費ログ」に自動的に追記されます。
コンテンツ情報が選択肢マスターに追加・変更・削除されるワークフローです。
情報の構成は、URL/作成者/公開日時等です。入力された情報を元にマスターが自動更新されます。
マスターは、ページ更新/アクセス集計業務等で業務データとして利用されます。
Google スプレッドシートにテーブル型データ項目の内容を追記して、集計値を取得します。スプレッドシートの設定により、様々な集計を自動で行なえます。
受注後1ヶ月の間、顧客へ利用支援サービスを毎週自動案内するワークフローです。自動集計された利用頻度に応じて案内する利用支援サービスが決められます。低調な顧客へはビデオチャットを、好調な顧客へは活用例ブログ等が案内されます。
顧客向提案書の提出が自動記録されるワークフローです。営業担当者は、リード管理プロセスや提案書作成プロセスから本ワークフローを開始します。提出提案書・顧客情報の指定だけで宛先付提案書がメールで自動送付されます。提案書ファイルは、サムネイル画像ファイル及びPDFが自動で作成され、メールに添付されます。送付先顧客情報に加え、雛形の流用・スクラッチ作成情報が自動記録されます。提案書種類等の提出傾向を把握することができます。
プレゼンテーションの「サムネイルPNG」と「フルPDF」を自動生成し、指定メールアドレスに添付送信します。送信されるまでには1時間の「レビュータイム」が入ります。レビュータイムにおいてチームメンバは、ミスタイプを指摘したり、レビュータイムを短縮したりすることができます。
外部で管理するリストをもとに承認者を決定する稟議フローです。
申請者が選択したプロジェクトを元に外部リストから承認者情報を取得し、承認者を決定します。
そのため、承認者の変動が多い場合でも対応が容易です。