社内報メール送信プロセス
特定メールアドレス(全社MLなど)へ “社内報” を送信する業務プロセスです。「社内勉強会のお知らせ」や「健康診断のお知らせ」が想定されます。起案者は、メール本文の原稿や添付ファイルを登録します。上司は、起案内容を承認します。承認された社内報は、配信予定時刻に自動送信されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:2)
  • 申請者
    • 「社内報」の起案者です。社内報の本文や添付画像を入力します。最終工程の確認(反省記録)も併せて担当します。
  • 申請者の上司
    • 申請者(「社内報」の起案者)の上司です。社内報の本文や添付画像をチェックし、承認します。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:9)
  • 1 1. 申請する
    • 申請者は、社内報を企画し「発行目的」「送信日時」「タイトル」「本文」「添付ファイル」を入力します。
  • 3 1x. 修正して再申請する
  • 2 2. 承認する
    • 上司は、企画内容に問題が無いかを確認し、承認します。(ユーザ名が「発行責任者」として自動記録されます。)
  • 7 3. 確認する
    • 申請者は、今回の「社内報」発行作業において、良かった点や反省すべき点などを記録します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:11)
  • ▼発行担当者と発行責任者のコミュニケーション▼ 0
  • 発行する目的(誤植の指摘)など q_Purpose_of_Newsletter 1
  • ▼社内報の記載内容(自動的に送信されます)▼ 2
  • 発行番号 q_Newsletter_Id 3
    • ワークフロー開始時、「プロセスID」が自動的にセットされます。
    • #{processInstanceId}
  • 送信日時 q_Send_Datetime 4
    • processInstanceStartDatetime.addDays(1).getFirstTimeInDate().addHours(9)
  • 発行部署 q_Publishing_Department 5
    • 申請工程(および再申請工程)の完了時、「処理者の所属組織」が自動的にセットされます。
  • 発行担当者 q_Publishing_Editor 6
    • 申請工程(および再申請工程)の完了時、「処理者」が自動的にセットされます。
  • 発行責任者 q_Publishing_Manager 7
    • 承認工程の完了時、「上司」が自動的にセットされます。
  • 社内報のタイトル q_Newsletter_Title 8
  • 社内報の本文 q_Newsletter_Body 9
  • 社内報の添付画像 q_Newsletter_Attachments 10

フィールド名, Num, 初期値

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Notes

  • 「製品紹介動画2022」で定義された業務プロセスです。

Capture

特定メールアドレス(全社MLなど)へ "社内報" を送信する業務プロセスです。「社内勉強会のお知らせ」や「健康診断のお知らせ」が送信されます。起案者は、メール本文の原稿や添付ファイルを登録します。上司は、起案内容を承認します。承認された社内報は、配信予定時刻に自動送信されます。

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