
Overview
ワークフローアプリを管理したり、プロセスをコントロールするための特権を設定します。特権には、アプリ管理権限、コントロール権限、データ閲覧権限などがあります。ユーザ個々に付与するほかに、組織やロールを利用して付与することができます。
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Notes
- アプリ権限には、次の4つがあります
- アプリ管理権限
- アプリ詳細ペ-ジを開いて編集、リリース、および一時停止などの操作ができます
- 特権ユーザは他のユーザに当該アプリのアプリ権限を付与または削除することもできます
- コントロール権限
- アプリによって運用されているすべてのプロセスに対して終了または削除したり、特定のユーザにタスクを強制的に割り当てることができます
- データ閲覧権限
- データ項目に保持されているプロセスについての情報を閲覧したり検索したりできます
- データ閲覧権限(進捗情報限定)
- プロセスの進行状況、つまりワークフロー図上のトークンのパスのみを表示できます
- アプリ管理権限
- 進行中のプロセスのデータを編集するには、「コントロール権限」と「データ閲覧権限」の両方が必要です
- アプリ権限はアプリごとに設定されます
- ワークフローアプリを新規作成したユーザには、そのアプリのアプリ管理権限、コントロール権限、データ閲覧権限が自動的に付与されます。
- ユーザに個別にアプリの権限を付与するよりも、組織とロールに権限を設定し、適切なグループにユーザを追加する方が効率的です
- [ (表示カラム)]メニューでアプリ一覧に表示するカラムを選択したり並び順を変更できます
- 表示カラムの設定は保存されません