Ver.11.12 選択肢の表示件数に上限を設定 (2019年10月7日)

リリース概要

リリース日

注意すべき変更点

  • 選択型データ項目のサブタイプが「ラジオボタン / セレクトボックス / チェックボックス」の場合、タスク処理画面にて表示件数に上限を設定します(1000件まで表示)
  • 「メッセージ送信中間イベント(HTTP)」のセキュリティ設定にて OAuth2 を指定する際、「変数」を利用できないように対応
  • [予告] データ項目の「フィールド名」を必須項目とします(2020年1月対応予定)
  • [予告] 新しいアプリ編集機能(HTML / Javascript 版)では、IE11 はサポート対象外となります
  • [予告] Microsoft 社による Windows7 のサポート終了(2020年1月14日)と同時に、Questetra でも Windows7 のサポートを終了します
  • ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定を記載しておりますので、ご確認下さい。

Version 11.12.0 の詳細

◆ 一般利用者向け機能の変更

  • 文字型データ項目の入力フィールドの先頭に余白を設ける
  • [先月の成果][今月の成果]の計数にキャッシュ機構を導入し、パフォーマンスを向上

◆ ワークフロー設計者向け機能の変更

  • クラウドサービスと連携できる次の公式アイテムを追加
    • サービスタスク(Box: フォルダ検索)の作成
    • サービスタスク(Box: フォルダ削除)の作成
    • サービスタスク(Box: フォルダ共有リンク作成) の作成
  • 「サービスタスク(Google ドライブ: ファイル削除)」の名称を「サービスタスク(Google ドライブ: ファイル / フォルダ削除)」に変更
  • ワークフロー図にて、次の接続・配置に対応
    • ある1つのノードから、複数の「終了イベント」へ接続されることを許可
    • 「終了イベント」とそれにつながるノードが、別のスイムレーン上に配置されることを許可
    • ノーマルタイプ以外の「開始イベント」(「メッセージ開始イベント」など)とそれにつながるノードが、別スイムレーン上に配置されることを許可
  • ノーマル「開始イベント」が配置されたスイムレーンの処理担当者設定で、別のスイムレーンを指定した相対指定ができるように対応
    • 処理担当者設定が、相対指定のみの場合は、この開始イベントからのプロセス開始はできない
  • 「業務マニュアル」のマークアップ処理のエンジンを変更
    • 表示が変わる可能性があります
  • ワークフローアプリ保存時に、デバッグプロセスを削除しないように対応
    • デバッグプロセスは、新しいバージョンが[リリース]された時に削除される
  • 次の不具合に対応
    • ヒューマンタスクの締め切り時に、境界イベントへトークンを移動させる処理が先に進まなくなる場合がある
      • トークン処理が進まなくなった場合、自動的に再処理するように対応
    • アプリ編集画面でエラーが残っているのに、[リリース]できる場合がある

メッセージ送信中間イベント(HTTP)

  • セキュリティ設定にて OAuth2 を指定する際、「変数」を利用できないように対応
    • Ver. 11.9 以降、「変数」が利用されている場合、設定エラーとなっておりますので、変更をお願いします
  • OAuth2 設定でトークンを取得する際、認可エラーの場合に、エラー内容を表示するように対応

注釈

  • 次の不具合に対応
    • プロセス詳細のワークフロー図で、注釈の空行/半角スペースが無視される
    • プロセス詳細のワークフロー図で、テキストが空の注釈があると、他の注釈も表示されない場合がある

データ項目

  • 選択型データ項目のサブタイプが「ラジオボタン / セレクトボックス / チェックボックス」の場合、タスク処理画面にて表示件数に上限を設定
    • 選択肢数が 1000 を超える分は、表示しないように対応
    • 選択肢数が 1000 を超える場合は、「検索セレクト」を利用してください
    • 選択肢の定義を、HTTP経由、または選択肢マスタ(XML)で行なっている場合に、注意が必要です
  • 件名/文字型データ項目にて、初期値の長さに関するチェックを追加
    • 件名:256文字
    • 文字型データ項目:8000文字
  • [予告]データ項目の「フィールド名」を必須項目とします(2020年1月対応予定)
    • 空の場合は、2020年1月 Questetra BPM Suite 新バージョンリリース時に、自動的に設定されます

変数

  • 次の不具合に対応
    • 変数設定にエラーがあっても、アプリ保存時に「エラーが残った状態で保存しますか?」のメッセージが表示されない

アプリ編集機能(モデラー)/ アプリ設定表示機能

  • HTML / Javascript を利用したアプリ編集機能(HTML 版モデラー)をプレビュー版としてリリース
    • アプリ新規作成後、バージョン1 をリリースするまでの間で利用できます
  • 現行の Flash 版は継続して利用できます
  • 2020年前半を目処に、Flash 版から HTML / Javascript 版へ完全移行する予定です
  • [予告] HTML / Javascript 版では、IE11 はサポート対象外となります

◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更


仕様などの変更予定

将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。

2020年1月対応予定

  • 「サービスタスク(Google ドライブ:ファイルアップロード)」にて、アップロード先のフォルダについて、フォルダパスでの指定を将来バージョンにて廃止します
    • 「サービスタスク(Google ドライブ:フォルダ作成)」でフォルダを作成した後、ファイルアップロードを行うことで同様の対応が可能です
  • 「メッセージ開始イベント(HTTP/フォーム)」「メッセージ受信中間イベント(HTTP)」にて、processModelInfoId / nodeNumber、および key(「フォーム」のみ)をリクエストパラメータに含む形式の URL を廃止します
    • 廃止される形式
      • /System/Event/MessageStart/start?processModelInfoId=123&nodeNumber=0
      • /System/Event/IntermediateMessage/receive?processModelInfoId=123&nodeNumber=4
      • /System/Event/MessageStartForm/view?processModelInfoId=123&nodeNumber=1&key=XXXYYYZZZ
    • 新しい形式(Ver. 11.4 以降)
      • /System/Event/MessageStart/123/0/start
      • /System/Event/IntermediateMessage/123/4/receive
      • /System/Event/MessageStartForm/123/1/XXXYYYZZZ/view
  • データ項目の「フィールド名」を必須項目とします
    • 空の場合は、2020年1月 Questetra BPM Suite 新バージョンリリース時に、自動的に設定されます
  • Microsoft 社による Windows7 のサポート終了(2020年1月14日)と同時に、Questetra でも Windows7 のサポートを終了します

2020年6月対応予定

  • 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更します
    • 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
    • 仕様変更後は、 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります

2021年1月対応予定

  • 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」にて、次の形式のデータ参照/更新方法を廃止します
    • 参照:data.get(“1”)、更新:retVal.put(“1”, “hogehoge”)
    • engine.findDataByNumber(1)、engine.setDataByNumber(1, “hogehoge”) など、新しい形式(Ver. 11.4 以降)への変更をお願いします(M230)

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。