リリース概要
リリース日
注意すべき変更点
- [予告] ガイドパネル型など、データ項目の「説明」欄の設定チェックが強化され、利用できる HTML タグが制限されます(2020年10月予定)
- [予告] 「スクリプトタスク」のスクリプトエンジンにて、「Rhino」が廃止されます(2021年7月予定)
- [予告] Microsoft IE11 がサポート対象から除外されます(2022年1月予定)
- Windows 8.1 の IE11 が、サポート対象から除外されます
- Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定が記載されておりますので、ご確認下さい。
Version 12.1.1 の詳細
◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更
- ワークフロー基盤のパフォーマンス改善
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
2020年10月対応予定
- ガイドパネル型など、データ項目の「説明」欄の設定チェックが強化され、利用できる HTML タグが制限されます
- 利用できる HTML タグ・属性は、「R2131: 処理フォーム画面で利用できる HTML タグ」を参照ください
2021年1月対応予定
- 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、プロセスデータ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更されます
- 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
- 仕様変更後は、 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります
2021年7月対応予定
- 「スクリプトタスク」「サービスタスク(Add-on)」のスクリプトエンジンにて、「Rhino」が廃止されます
- Rhino 廃止に伴い、次の形式のデータ参照/更新方法が廃止されます
- 参照:data.get(“1”)、更新:retVal.put(“1”, “hogehoge”)
- engine.findDataByNumber(1)、engine.setDataByNumber(1, “hogehoge”) など、新しい形式(Ver. 11.4 以降)への変更をお願いします(M230)
2022年1月対応予定
- Microsoft IE11 がサポート対象から除外されます
- Windows 8.1 の IE11 が、サポート対象から除外されます
- Windows 10 の IE11 は、既にサポート対象外です
ピンバック: 2020-08-03 00:00 (JST) 計画停止、バージョンアップ – Questetra Support