リリース概要
リリース日
注意すべき変更点
- ページ末尾【仕様などの変更予定】にて、将来バージョンでの変更予定を記載しておりますので、ご確認下さい。
Version 11.4.1 の詳細
◆ ワークフロー設計者向け機能の変更
- アプリ削除時の処理を見直し、メモリをあまり利用しないように改良
◆ 外部ツール等の機能および非機能面での変更
- Apache Struts を 2.3.32 -> 2.3.34 にバージョンアップ
仕様などの変更予定
将来バージョンにて、次の仕様変更、システム基盤の変更を予定しております。
Version.11.5 予定
- TLS 1.0 暗号化を無効化します
- お客様に安全に利用いただけるよう、セキュリティ強化への取り組みとして、最新のセキュリティプロトコルの使用を推進しております
- Internet Explorer 9/10 にて、Questetra を利用できなくなります
- Internet 9/10 は、既にサポート対象外です。利用環境に記載のバージョンをご利用ください。
- Android 4.4 の一部の端末にて、Questetra を利用できなくなります
- Android 4.4.2 以降は利用可能です
- API へのアクセスにて、Java 6/7 など標準で TLS 1.1 以上との互換性がないプログラムからの接続ができなくなります
- TLS 1.1 以上と互換性のあるバージョンを利用するか、アップデート等を行うことにより利用できるようになります
- 参考情報・関連情報
対応バージョン未定
- ソフト開発API への OAuth 1.0 でのアクセスを廃止します
- Version 11.1 にて、OAuth 2.0 に対応しましたので、OAuth 2.0 を利用して接続するよう、変更をお願いします。
- 「全てのプロセス履歴を検索する」「タスク処理履歴を検索する」API にて、データ項目を検索結果に含めるには、表示項目として明示的に指定するように変更します
- 現在は、検索条件として指定されたプロセスデータ項目は自動的に検索結果にも含まれています
- 仕様変更後は、<view /> 要素が指定されているプロセスデータ項目のみが検索結果に含まれるようになります