
Googleドライブ 上のファイルを指定のディレクトリにコピーして保存します。 テンプレートとなるファイルを準備しておき、新規案件開始時に自動的にコピーするような用途で活用できます。
入力データ
- B’: Bで選択したデータ項目に格納されているコピー元ファイルのファイルID *
- C’: Cで選択したデータ項目に格納されている保存先フォルダのフォルダID **
- D’: Dで選択したデータ項目に格納されている生成ファイルのファイル名
サービス出力
- ファイルID B’ のファイルを元に新しいファイルがコピー生成され、 フォルダID C’ のフォルダに保存されます
- 生成ファイルのファイルIDが E で選択したデータ項目に格納されます
- 生成ファイルの MimeType が F で選択したデータ項目に格納されます
- 通信ログが X で選択したデータ項目に格納されます
注意事項
- 事前に Google API Manager にてProject登録をしておく必要があります
- 指定のファイルIDやフォルダIDが無い場合はエラーとなります
- ファイル名が未指定の場合 “元ファイル名 のコピー” となる場合があります
- ファイルID は共有メニュー詳細設定にある共有リンクから取得します
- * https://drive.google.com/file/d/023W9z6__EXAMPLE__D45EFmY1E/view
- ** https://drive.google.com/drive/folders/0_example_EXAMPLE_example_dvamc
ワークフローサンプル
- 2017-09-04 (週次売上報告プロセス): 第551話:週報スプレッドシートへのコメント
- 2017-08-28 (週次売上報告プロセス): 第550話:スプレッドシート記入という業務の自動化