
受信タスク(フォーム)
ワークフロー基盤にアカウントを持たない社外の人が、ワークフロー途中でデータを更新することができます。トークンが受信タスク (フォーム) に到達すると、Webフォーム(のURL)を発行し、フォームへの入力を待ち受けます。Webフォームに入力があるとトークンを先に進めます。フォーム URLは、メールなどで社外の対象者に通知します。
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Notes
- Webフォームの URL は、プロパティ画面の[URL(編集不可)]欄に表示されています
- https: //(YOUR DOMAIN)/System/ReceiveTask/Form/(APP ID)/(NODE NUMBER)/(プロセスID)/(API キー)/view
- アクセスURLは[メッセージ送信中間イベント(メール)]を利用してメールで通知します
- [URL(編集不可)]欄の表示を[式]に切り替えると、メール本文の設定欄などに差し込める式が表示され、クリップボードにコピーできます
- APIキーは、文字型データ項目で指定し、乱数を利用した初期値等で設定します
- APIキーの値は半角英数 / 最大100文字で設定できます
- 「送信完了ページ URL」を設定すれば、フォーム送信後、指定のURLにリダイレクトされます
- 締め切りを設定して、締め切り時のフローを定義することができます
- ユーザ型/ 組織型データ項目は、Web フォームには表示できません
- WebフォームのURLごとに、アクセス元のIPアドレスを制限することが可能です