選択肢マスタ管理プロセス 20211117
選択肢マスタの編集(追加・削除)をするためのプロセスです。
タスク処理画面から編集準備ができ、XMLファイルを意識する必要がありません。
また、上司承認を経て、編集内容が選択肢マスタに自動反映されます。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:26)
- 371-1′.(追加)情報再入力
- 担当者は、追加したいマスタ情報を再入力(訂正)します。
- 11-1.(追加)情報入力
- 191-2.(削除)対象選択
- 142.内容の確認
- 担当者は、追加・削除予定のマスタ情報を確認します。
- 163.承認
- 45x1-1.マスタデータ取得
- ワークフロー基盤は、現在の選択肢マスタデータを選択肢ID・ラベルのリストとして取得します。
- 30x1-2.既存IDに追加IDが含まれるか
- ワークフロー基盤は、既存IDの中に追加ID1と完全一致するものがないか検索し、もしあればそのIDを出力します。
- 31x1-3.既存IDに追加ID2が含まれるか
- ワークフロー基盤は、既存IDの中に追加ID2と完全一致するものがないか検索し、もしあればそのIDを出力します。
- 38x1-4.エラー内容クリア
- 13x1-5.マスタ追加
- ワークフロー基盤は、選択肢のリストに追加削除したいと入力されたID・ラベルを追加します。
- 34x1-6.エラー内容1
- ワークフロー基盤は、エラー内容(記入モレ・ID重複)を入力します。
- 35x1-7.エラー内容2
- ワークフロー基盤は、エラー内容(既存IDとの重複)を入力します。
- 36x1-8.エラー内容3
- ワークフロー基盤は、エラー内容(既存IDとの重複)を入力します。
- 44x2-1.マスタデータ取得
- ワークフロー基盤は、現在の選択肢マスタデータを選択肢ID・ラベルのリストとして取得します。
- 12x2-2.マスタ削除
- ワークフロー基盤は、選択肢のリストから削除したいと選択されたID・ラベルを削除します。
- 2x3.マスタデータ反映
- ワークフロー基盤は、選択肢マスタに変更を反映します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:24)
- ▼追加の場合
9
- 追加の場合の説明
22
- ▼▼▼エラー内容▼▼▼ q_error
28
- 追加したいコンテンツのURL1(選択肢のID)q_id
0
*
- 追加したいコンテンツのURL(=選択肢のID)1が格納されます。
- 追加したいコンテンツの名称1(選択肢のラベル)q_label
1
*
- 追加したいコンテンツの名称(=選択肢の名称)1が格納されます。
- 追加したいコンテンツの著作者1q_author
18
- (spacer)
27
- 追加したいコンテンツのURL2(選択肢のID)q_id2
24
- 追加したいコンテンツのURL(=選択肢のID)2が格納されます。
- 追加したいコンテンツの名称2(選択肢のラベル)q_label2
25
- 追加したいコンテンツの名称(=選択肢の名称)2が格納されます。
- 追加したいコンテンツの著作者2q_author2
26
- ▼削除の場合
10
- 削除したい選択肢1q_selectDelete
7
*
- 削除したい選択肢2q_selectDelete2
23
- ▼確認
17
- 選択肢のIDのリスト(編集前)q_idList
2
- 選択肢のラベルのリスト(編集前)q_labelList
3
- 選択肢のIDのリスト(編集後)q_idListNew
11
- 選択肢のラベルのリスト(編集後)q_labelListNew
12
- 選択肢(編集前)q_select
13
- 選択肢(編集後)q_selectNew
4
- ▼メモ
5
- メモ・コメント(追加・削除の理由など)q_memo
16
- (非表示)選択肢マスタファイルq_file
14
- 選択肢ファイルが格納されます。(処理には使用されません)
- (非表示)追加IDチェック用文字列q_check
15
- 既存IDの中に追加IDと完全一致するものがある場合、その追加IDが格納されます。
フィールド名, Num
, 初期値
Download
Professional でのみご利用いただけます。
Notes
- このアプリを動かすには、あらかじめ選択肢マスタに「contents-master.xml」が登録されている必要があります。こちらのマニュアルを参考に登録してください。
Capture
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