メール送信テスト
第1工程で “宛先Toアドレス”、”メール本文” といった文字列データが入力されます。入力されたデータを元に、メールが送信されます。メール送信が実行されるアイコン(メール送信イベント)は[メッセージ送信中間イベント(メール)]と呼ばれます。
作業担当者 (スイムレーンの数:1)
  • Trialユーザ
    • ワークフロー基盤からのメール送信(メール送信機能)をテストするユーザ
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:4)
  • 1 メール内容をセットする
    • Trialユーザは、”宛先Toアドレス”、”宛先Ccアドレス”、”送信元Fromアドレス”、”メールサブジェクト”、”メール本文”、”添付ファイル” を入力します。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:6)
  • 宛先Toアドレス q_To_Address 0 *
    • Toアドレスが格納されます。必須項目のため、省略できません。
  • 宛先Ccアドレス q_Cc_Address 1
    • Ccアドレスが格納されます。
  • 送信元Fromアドレス q_From_Address 2
    • Fromアドレスが格納されます。
  • メールサブジェクト q_Email_Subject 3
    • メールサブジェクトが格納されます。単一行しか入力できません。
  • メール本文 q_Email_Body 4
    • メール本文が格納されます。改行もそのまま反映されます。
  • 添付ファイル q_Attachments 5
    • メール添付されるファイルが格納されます。複数のファイルを添付することも可能です。

フィールド名, Num, 初期値

Download

This archive can be imported as a Workflow App on BPMS.

Notes

  • このワークフローアプリから送信されるメールは、「テキストメール」(plain text email)で送信されます。
  • ワークフロー基盤から送信されるメールは、「なりすましメール」としてエラー判定をされる可能性があります。
    • あらかじめ「SPF設定」をしておくと、正しい送信元からの送信(配信)であることを証明することができます
    • Sender Policy Framework https://w.wiki/3ndd

Capture

Appendix

See also

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