Deletion of Participation Information 20211107
kintone アプリのセミナー申込情報が自動的に削除されます。公開フォームからセミナー申込情報の削除申請がされると、削除確認メールが申請者に送信されます。申請者が、メールに記載された削除確認フォームを処理すると、kintone に登録されたセミナー申込情報(申請者のもの)が自動的に削除されます。
作業担当者 (スイムレーンの数:1)
  • セミナー申込情報削除システム
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:10)
  • 4 セミナー申込レコード削除
    • レコード番号に基づき、セミナー申込レコードが削除される。複数のレコードが対象となる場合、全て削除される。「C3: ドメイン」「C5: アプリ ID」はご利用の kintone と、kintone で作成されたアプリに関する値に置き換えてください。(最初はダミー値がセットされています)
  • 1 削除データのレコード番号取得
    • 入力されたメールアドレスをキーとして kintone アプリのレコード番号を取得する。「C3: ドメイン」「C5: アプリ ID」はご利用の kintone と、kintone で作成されたアプリに関する値に置き換えてください。(最初はダミー値がセットされています)
  • 10 削除確認フォーム
    • 申請者が本当にセミナー申込情報を削除しても良いか確認する。削除申請者の本人確認、削除意思の確認。
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:7)
  • 説明:削除申請フォーム 6
    • 削除申請フォームで表示される説明文。
  • 説明:削除確認フォーム 4
    • 削除確認フォームで表示される説明文。
  • メールアドレス q_email 0 *
    • 削除対象の個人情報に含まれるメールアドレス。削除申請者が入力する。
  • メールアドレスを含むセミナー申込情報を削除しますか? q_question 5 *
    • 本当にセミナー申込情報を削除して良い場合に、削除申請者がチェックを入れる。
  • レコード番号 (kintone) q_record_numbers 1
    • kintone アプリのレコードのうち、「メールアドレス」に一致するレコードのレコード番号がセットされる。複数レコードの場合、1行1レコードでセットされる。
  • emails (kintone) q_emails 2
    • kintone アプリのレコードのうち、「メールアドレス」に一致するレコードのメールアドレスがセットされる。複数レコードの場合、1行1レコードでセットされる。
  • 削除確認フォームキー q_form_key 3
    • #{#randomString(12)}

フィールド名, Num, 初期値

Download

Advanced または Professional でご利用いただけます。

Notes

  • kintone のアプリにアクセスするために必要となる API トークンの取得は、cybozu developer network の説明を参考にしてください。
  • kintone の API トークンは、本アプリの「HTTP 認証設定」で設定します。設定方法は、本アプリの関連ブログに記載されている説明を参考にしてください。
  • 本アプリからレコードを追加する対象となる kintone アプリのテンプレートをこちらからダウンロードしていただけます。

Arrangement Tips

  • セミナー申込情報の削除申請フォーム上部の説明文は、データ項目「説明:削除申請フォーム」の “説明” に入力された内容(HTML)が表示されます。同様に、削除確認フォーム上部の説明文は、データ項目「説明:削除確認フォーム」の “説明” に入力された内容(HTML)が表示されます。
  • 確認フォーム案内メールの内容(From, 件名, 本文など)は、「確認フォーム案内メール」で設定します。

See also

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