社内研修管理プロセス 20221227
社内研修のマスタを管理するプロセスです。
申込受付プロセスで必要となるOutlook予定表のイベントとQuestetraのマスタが自動的にメンテナンスされます。
仕事の流れ (ワークフロー図の複雑度:18)
- 31.イベントマスタ削除入力
- 管理者は、実施日が過ぎてマスタから削除したい研修(イベント)を選択します。
- 11.イベント作成入力
- 管理者は、研修(イベント)のタイトル・日付等を入力します。
- 10x1.件名設定
- 11x1.件名設定
- 8x2.Outlookイベント作成
- ワークフロー基盤は、Outlook予定表に研修予定(イベント)を作成します。
- 19x2.現在のマスタデータ取得
- ワークフロー基盤は、現在の研修予定マスタのデータを取得します。
- 9x3.イベントにファイル添付
- ワークフロー基盤は、研修予定(イベント)にファイルを添付します。
- 20x3.更新用マスタデータ準備(削除)
- ワークフロー基盤は、研修予定マスタを更新するためのデータを取得します。
- 5x4.マスタ更新
- 15x4.現在のマスタデータ取得
- ワークフロー基盤は、現在の研修予定マスタのデータを取得します。
- 16x5.更新用マスタデータ準備(追加)
- ワークフロー基盤は、研修予定マスタを更新するためのデータを取得します。
- 4x6.マスタデータ更新
受け渡しされるビジネスプロセス変数 (データ項目の数:16)
- 研修名称q_name
0
*
- 詳細説明q_detail
1
- 実施場所q_location
2
*
- 開始日時q_startDateTime
3
*
- 終了日時q_endDateTime
4
*
- 参加者リスト(メールアドレス、カンマ区切り)q_attendees
5
*
- 登録する研修の参加者のメールアドレスが格納されます。
- 添付ファイルq_file
9
- 登録する研修に関する補足説明ファイルが格納されます。
- 削除したい研修予定q_select
15
- メモ q_memo
10
- Outlook イベント IDq_eventId
6
- 登録する研修の、Outlook予定表でのイベントIDが格納されます。
- Outlook イベント URLq_eventUrl
7
- 登録する研修の、Outlook予定表でのイベントURLが格納されます。
- Outlook イベント ミーティング URLq_eventMeetingUrl
8
- 登録する研修の、Outlook予定表でのミーティングURLが格納されます。
- 研修予定の選択肢IDリストq_listId
11
- 研修予定マスタの選択肢のIDリストが格納されます。
- 研修予定の選択肢ラベルリストq_listLabel
12
- 研修予定マスタの選択肢のラベルリストが格納されます。
- 研修予定マスタq_master
13
- 研修予定マスタファイルq_masterFile
14
フィールド名, Num
, 初期値
Download
Professional でのみご利用いただけます。
Notes
- Microsoft365 系のサービスとの連携設定について(スコープ等詳細は See Also のアドオンXMLのリンク先をご確認ください)
- Microsoft365(Azure Active Directory)側のアプリケーション登録の方法
- Questetra 側の HTTP 認証設定の方法
- このアプリを動かすには、あらかじめ選択肢マスタに「研修予定マスタ.xml」が登録されている必要があります。こちらのマニュアルを参考に登録してください。
Capture
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