資料請求対応フロー(アドオン)
Webフォームで資料請求を受け付け、資料発送後、顧客情報を登録します。〔1.住所確認/対応判断〕の工程でフォームの入力内容等がチェックされた後、送り状PDFが自動生成されます。また、資料発送後に顧客情報がデータベース(kintone)に登録されます。営業による急ぎ対応が必要な場合は、〔3.引受/対応結果の記録〕の工程に進みます。
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- catalogue-request-correspondence-flow-add-on-2023-ja.qar
- catalogue-request-correspondence-flow-add-on-2023-ja.csv (データ項目定義インポート用)
This archive contains the BPMN icon, which is only available in the Professional edition.
Notes
- インポート時に組織構造に合わせて、処理担当者設定の関連付けを行います
- 実使用時には設定されている固定値を変更してください
- データ項目の初期値:「送り状送信元」「送り状メッセージ」「通知アドレス」
- 選択型データ項目「(住所検索)」に、選択を行うとフォーム上の他のデータ項目に値が自動でセットされるコードが記述されています
- Professional エディションでのみ動作します(Questetra Form JavaScript API)
- Basic/Advanced エディションではアーカイブのインポート時に定義エラーとなります
- シナリオ記事とは異なり、本アプリではサービスタスク(アドオン)「kintone: レコード追加」を使用しています
- kintone アプリとの連携を設定します
- kintone アプリの設定画面の「設定」タブの[API トークン]のページで、「アクセス権」のレコード追加にチェックを入れて API トークンを生成してください
- クエステトラアプリの[HTTP 認証設定]で設定を[追加]して「トークンを直接指定」の[トークン]欄に生成されたトークンを入力し保存します
- サービスタスクの設定、[C1: API トークンを設定した認証設定]で保存した名前を選択します
- 接続する kintone アプリの設定と「サービスタスク(アドオン)kintone: レコード追加」の設定を合わせてください
- kintone アプリのフォームの各フィールドのフィールドコードとサービスタスクの設定の[C6F ~ C12F:フィールドコード]
- kintone アプリの ID とサービスタスク設定の[C4:アプリ ID]
- アプリの ID は kintone の「アプリ管理」で確認できます
- kintone アプリの設定画面の「設定」タブの[API トークン]のページで、「アクセス権」のレコード追加にチェックを入れて API トークンを生成してください
- kintone アプリとの連携を設定します
Arrangement Tips
- データ項目「(住所検索)」の[説明]に記述されているスクリプトを消去すれば Advanced エディションでも使用できます
- 「営業担当」の「3.引受/対応結果の記録」には具体的な業務は想定されていません。必要に応じてデータ項目を追加したり、下流工程を設計することによりより実用的なアプリになります。
- シナリオ記事のようにスクリプトタスクとメッセージ送信中間イベント(HTTP)を利用したアプリも公開されています